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自己実現を支援する

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講師紹介RECRUIT

                   稗島 正樹 Masaki Hijima
                    米国NLP協会認定マスタープラクティショナー
                    物流技術管理士
                    ビジネスプロセス革新エンジニア







金沢大学教育学部 教育心理学専攻。ITベンダー、労働集約型の業界に勤務。学生時代より、認知心理、NLP、カウンセリング、コーチングメソッドを学び、個人と組織のモチベーションを行動、成果に結びつける、「FourMilesstones」メソッドを開発。個人ワークショップ、企業研修、会議ファシリテーション、コーチングを中心に活動。個人と組織それぞれの可能性を認め引き出すことで、それぞれのレベルでの行動変容を促すという志向が顧客から好評を得ている。
また、研修・ワークショップの効果を高めるためにミュージックセラピー、落語、インプロ(即興演劇)等周辺領域との組み合わせでのユニークなアプローチにも評価がある。

メッセージ
自分を知り、自分と周りに存在するリソースとを『適所適材』で活用する

人は誰でも、やりたいことならば言われなくてもやるし、やりたくないことならば言われたってやらないものです。つまり、究極にモチベーションが高いときとは、やりたいことをやっているときということになります。

情報が溢れ、価値観が多様になり、まさに秒単位での変化が起こっている昨今は、【今ここでやっていること】が、【やりたいこと】なのかどうなのか、分かりにくくなっています。その結果、日々溢れる情報やタスクに押し流され、ただただ、流されているのかもしれません。
言い換えれば、自分を知ることを通して、【今ここでやっていること】の交通整理と、自分の周りのリソース(資源)の棚卸しをしながら、【やりたいこと】をやり遂げているという結果へナビゲートができると考えています。いわば自分を含めたリソースの『適所適材』です。

『モチベーションを高める』ことは、ただ溢れてくるものに対応する力を養うだけでなく、溢れて来るもののうち一旦無視できるものを無視することを許す技術なのかもしれません。どのようにやりたいことを選んで出来るようになるか、その自由さを手に入れることで、私達一人ひとりが自分をコーディネートできるようになります。

自分とのコミュニケーション、そして相手(パートナー、家族、会社etc..)の求める姿の理解(コミュニケーション)の両方で一人ひとりが自由に仕事に取り込むことが出来るはずです。なぜなら、意図、目的の不理解と、自分の本来持っている可能性の不理解が、成果へのモチベーションを低下させるばかりか、ゴールへの可能性までも奪ってしまうからです。

私たちは、自分の意図、価値観を十分に知る事から始めて、自らを適所、適材に活用できることを意図してトレーニングを進めていきます。

そして究極的には、自分で自分を行かす場所を生み出す事ができる。
誰もが、そんな自分になって、自由で自分らしい毎日が過ごせる。そんな、時代や社会を創り出したいと思っています。


講師Blogはこちら 活き生きトレーナーまさきのブログ



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