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人材開発支援企業

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その他の研修プログラムNEWS&FAQ

その他の成功への研修プログラム
1. ミッション・ビジョン浸透研修

21世紀を迎え、日本企業には規模の大小を問わず明確な社会的使命感(ミッション)に支えられた経営が求められています。低成長が当たり前という呪縛が世の中を支配していますが、この呪縛を解き企業活動の活力を取り戻すためには、より豊かな満足を顧客に提供するというビジネスの本来的ミッションをしっかり取り戻し、企業内部に満遍なく浸透させる必要があります。

本プログラムは、このような認識に立ち、ビジネス本来の社会的使命に原点を置いた活力ある企業経営を実践し、業績向上を目指すものです。

2. 管理監督者向け リーダーシップ研修

現在の日本では、マネジメントとリーダーシップが混同されていることが多いようです。マネジメントのスタイルのことをリーダーシップと誤解している方(企業)も多く見受けられます。

マネジメントは、組織のフォーマルな階層を通して機能します。マネジメントは、決められた仕事(タスク)を効率よく行なうことで、現在のシステムをうまく機能させ続けることです。

一方、リーダーシップは、組織をよくするための変革、とりわけ大変革を推進することにあります。
そのために、問題点を発見し、ビジョンと目標を作り出すことが必要です。リーダーシップはインフォーマルな人間関係に依存し、組織を動かすうえで、リーダーシップの発揮が重要になってきています。

組織を動かす立場にある人たちは、ますます複雑な人間関係や力関係の中に身を置くようになってきえており、リーダーは、それらの複雑な依存関係を手繰りながら、役割を果たす必要に迫られています。周囲に単にフォーマルな権力を及ぼすのではなく、インフォーマルな人間関係をうまく処理するのが、組織を動かす人々の重要な仕事になっているようです。

本研修ではリーダーの役割を認識し、組織に成果をもたらす力強いリーダーシップを発揮できるようになることを目的とします。

3. 管理職候補対象 アセスメント研修

企業におけるアセスメントの目的は、客観的で正しい評価と本人の能力開発にあるといえます。当社のアセスメント研修は、評価対象者が、評価に対して納得がいくこと、そしてその評価を自己の能力発揮に活かせることをねらいとしています。

管理者として必要とされる能力をどの程度保持しているか、自己分析すると共に客観的に分析・把握するし、マネジメントの基本と問題解決スキルを、体験学習を通じて理解・学習します。
また、管理者としての立場と役割を理解し、これからの自らの行動やキャリア開発のあり方を考えることができるようになっています。

当社のアセスメント研修の特徴は 個人の潜在的特性や不変的な資質に焦点を当てるのではなく、本人の気づきによって変えることのできる行動面の発揮度合いに着目しています。特に、これからのミドルに求められる高業績・成果に結びつく発揮行動=コンピテンシーに重点を置いてアセスメントを行います。 これからは「戦略構築と目標達成」のために、いかに考え、いかに実行力を発揮できるかが求められます。また、アセスメント項目については、自社の視点を追加することが可能です。

4. 目標管理(MBO)研修

「目標管理」とは、トップから一般社員までがそれぞれの立場と役割にふさわしい目標設定を行い、目標を達成するためのアクションプランを立て、それを確実に実行し、業績アップにつなげるものです。
この「目標管理」で特に重要なのは、現場のマネージャーが、上から降りてきた組織の大きな目標を達成するため、部下にアクションレベルの具体的な目標を決めさせることです。

個人の立場・役割・能力に合わせて、ふさわしい目標設定を行い、目標を達成するためのアクションプランを立て、それを“確実”に実行できるようにしなければなりません。

本研修では、効果的な目標を設定する具体的な方法や、目標を実現するために「マネージャーは部下とどのように関わるべきか」ということを中心に学び、その上で、「目標管理シート」をマネージャーの方に作成して頂き、研修翌日からの実際の業務遂行に役立てていただきます。

5. 採用面接官向けトレーニング

採用面接活動に関わる社員の皆様には知識・能力が必要です。
企業の将来を担う人材を確保する担当者としての役割をしっかり見つめなおし、採用面接者としての意識と能力の養成を図ります。

 1 【意識付け】・・・採用面接者としての意識付け
  ・採用面接者としての役割認識

 2 【知識】・・・採用活動の全体像および面接における常識の理解
  ・採用活動の全体像
  ・採用面接でやってはいけないこと

 3 【能力】・・・応募者の能力を見抜く力、洞察力
  ・採用面接のポイント ~応募者を見抜く力
  ・採用面接フロー図と質問チェックシートの作成
  ・採用面接ロールプレイング

採用面接における心構えや基本的な進め方、面接評価の基本的技法や評価の基準などを習得することを基本的なねらいとしており、テクニックにとどまらず、普遍的な基礎力を習得します。

6. 評価者訓練プログラム

効果的な人事評価・現場指導の必要性を知ることは管理職には欠かせません。評価者に求められる役割として、大きくは以下の2点が挙げられます。

 1.人事評価の公正な基準を設定し、評価を客観的・正確に行うこと
 2.正しい人事評価を通して人材を育成し、組織を活性化させること

本研修では、部下を正しく評価し、育てあげる評価者としての役割を再認識し、効果的な現場指導のあり方を考えます。また、部下のモチベーションをアップさせる具体的な指示方法、ほめ方、叱り方などの指導スキルを習得します。さらには実際の現場でよく見られる「評価に困った事例」を抽出し、グループワークを通してその対処法を探る実践的な演習により、即効性のある評価能力向上を図ります。

7.変化対応力養成プログラム

最近の企業を取り巻く経営環境は、「ドッグ・イヤー」(人間の寿命の中で起こるのと同じ変化が犬の寿命の中で起こることで、変化が激しい意味)に喩えられるように、年々変化が激しくなっています。
それどころか変化の激しい今日ではむしろ「マウス・イヤー」という言葉が適切で、いかに変化に対して素早く適応し、自己を変革していくかが重要となっています。

従来は、精密な市場調査などを通じてポートフォリオ戦略、戦略計画等を詳細に分析するもので、また、戦略実行においても厳しい管理のもとで行われていました。しかし、経営環境が目まぐるしく変わる今日では、このような厳格な分析・実行型の戦略より、素早く変化に対応する状況対応型の戦略が必要となります。

目標意識が強く、目標達成に真剣なほどアイデアが湧きます。その次に、アイデアが湧く経営資源、情報の活用や組織の編成、企業風土を作ることが大切となります。

すでに米国では、勝ち抜く経営の新しいキーワードとして「テンポラリネス(「束の間」の略)」が使われ、変化に素早い自己変革を要求する状況対応型の戦略が今最も注目されています。変化対応の戦略においては、企業目標は明示しますが進むべき方向や戦略実行レベルでは柔軟性を保ち、裁量幅を広くします。そこから、経営の場面場面に対応した臨機応変の適応力が生まれることになります。

本プログラムは、個人の能力が最大限発揮される「人間」中心の考えです。
この意味で、組織編成と企業風土は、変化対応の戦略を支える最も重要な柱となります。組織の中にあって個人の活動が最大限発揮され、それが企業の目的達成にも繋がるという、集団(会社)と個人のプラスの相関関係を高めることが大切となります。

本プログラムを通じて個人と全体が、社会的価値を「共創」し、個人は自立して活動し、その活動が集団を高めるという関係を作り上げることができます。



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